ヒットでホットなジンジャーシロップ①【高知】
こんにちは、アカネです。
今回の舞台は、、、、、高知!
以前の味噌漬け豆腐の回から続いています。
高知ってどんなところ?
有名どころで言えば四万十川でしょうか。
そんな四万十川の地域の熱血な農家さんを縁あってご紹介いただきました。
紹介者からの話を聴くと、、、
なんとめちゃめちゃ熱いお方なんだとか。
海外にも行ってらしたんだとか。
もともとは果樹園をやりたかったけど、なぜかショウガをつくっていると。
弟子の受け入れを盛んにしているんだとか、、、。
いろんな噂をキャッチしたので、、、
真相が知りたくなるのが、私のつとめ。さぁ行ってみよう!高知へ!
高知、四万十へゆく
レンタカーを借りて、高知へ。
それも高知市ではなくて、もっと奥の四万十へ。
大きな川と、山々。そよ風が美しい、そんな場所。
私は友人のちからを借りて、その噂のとっても素敵な農家さんをご紹介いただきました。
四万十ポークの豚丼と共に、、、🐷
他の方もいらっしゃったので、今回お話をきいた農家の桐島さんの顔写真はありませんが、ほんと農家一筋って感じで、どっしりしていて、そしてまっすぐに熱いけど柔らかい優しさもある、そんな感じの方でした。
熱い想いの桐島農家さんのココがすごい
・2年間農業大学で勉強→21歳から2年間留学(1年半は果樹園農家にステイして果汁の剪定や語学、専門分野の勉強)
・専門誌の「現代農業」に作り方のノウハウが掲載されたり、出版書籍も!
・地元の人を巻き込んで農作業
・もはや流通もしてる。東京も有名レストランに送っていたりも。
・農法ではなく人の顔でブランドを作っていきたい
・農業のプロを育てたい
羅列させていただきましたが、
そうなんです、桐島さん、努力家で器用なんです。
経営のことも流通のことも、もちろん農法のこともめちゃくちゃ勉強されている様子で、さらに地域のコト・今後農家をしたい人のコトなど周りを考えて、それが夢になっているとこも魅力的です。
「夢」をもっていて「次、なにしたい」と明確に分かっている方でした。なんとも心強いというか、かっこいいというか。
ヒットでホットなジンジャーシロップ
桐島さんのヒット商品であり、こだわりのつまった『ジンジャーシロップ』。
もちろん、野菜も取り扱っていて、その野菜も流通させていらっしゃいますが、今回はそのオシの『ジンジャーシロップ』にフォーカスを当てていきたいと思います。
(『いい〇こ』のCMかのように景色に置いてみました笑)
ジンジャーシロップ、例えば暑い日はかき氷にシロップとして使ったり、寒い日はホットミルクにいれてみたりと、年中を通して、スッとしたものを入れたい時や健康になりたい時に使える一品です。
こちらのジンジャーシロップの生姜は、農薬や化学肥料をつかっていない安心の生姜です。
生姜の辛さや味がしっかりとでている桐島さんとこの生姜からできたジンジャーシロップ。
ちょっと辛いんじゃないかな、、生姜メインってちょっと苦手、、と思っていました。
めちゃうま!ジンジャーホットミルク
ホットミルクを作って、すこ~しずつジンジャーシロップを加えていきます。
私は200mlの牛乳に大さじ2/3ほどのジンジャーシロップを入れるくらいが丁度良かったです。
味見、、、、ゴク、、、
うままままーーーー!!
ミルクの甘さを引き立たせつつ、味に輪郭を持たせるような、そんなお味に、、!
あったかいお湯にいれると、まるみを帯びた味というよりは、自然の力をいただいているような気持ちよさと、スッと、でもすこしガツっとしたものを感じるホットジンジャーになります。それでもホットジンジャーが苦手な私も好んで飲めるくらい飲みやすかったです^^
夏の季節には、かき氷にかけてみたり、ソーダで割ってみると、すっごく美味しそうです。うん、夏にも飲んでみたいな。
調べてみると、ジンジャーシロップに生姜や醤油やみりんを加えて、つくだ煮を作られている方もいらっしゃいました!
色々と工夫してみると、新たなメニューが増えるかも!
健康にも良いですし、気になった方はこの機会に暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。
風邪ひいたときや、身体をあっためたい時にもってこいです!
ぜひお試しください~◎
★購入可能サイト
次回は、そんなジンジャーシロップのつくり、桐島さんに迫ります
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